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[[9/5に行ったウィルスメール対策>ウィルスメール対策(タイトルで拒否)]]だが,どの程度効果が出ただろうか...
//title=ウィルスメール対策(タイトル)の効果
//parent=サイト構築/Blog
//parent=時事,その他/Blog
//mdate=2004-09-11
--(
# grep content /var/log/maillog|wc -l
15
--)
ということで,15件はじくことができたようだ.
(「content」は,「Message content rejected」を拾う目的)
まずまず.なかなかの成績だ.
そしてさらに,以下のをheader_checksに追加した.
--(
/^Subject:.*Re: Message/i REJECT
/^Subject:.*Re: SMTP Server/i REJECT
/^Subject: Important/i REJECT
/^Subject: Information/i REJECT
/^Subject: warning/i REJECT
/^Subject:.*Re: corrected/i REJECT
/^Subject:.*Re:.*document/i REJECT
/^Subject:.*Re: screensaver/i REJECT
/^Subject:.*Re: Order/i REJECT
/^Subject: approved letter/i REJECT
/^Subject:.*Re: [hH]i/i REJECT
/^Subject:.*fake/i REJECT
/^Subject:.*Re: (ID:/i REJECT
/^Subject:.*Re: Mail Server/i REJECT
/^Subject:.*Re:.*seen this/i REJECT
/^Subject: unknown$/i REJECT
/^Subject:.*Delivery.*admin@kamoland/i REJECT
/^Subject:.*Failed.*admin@kamoland/i REJECT
/^Subject:.*Error.*admin@kamoland/i REJECT
--)
何か,きりがないような気がしてきたが...
一応最後の3行は,本格的なNetsky対策のつもり
最近少し気になるのが,REJECTすることが正しいのかどうかということ.
Fromのアドレスはどうせ偽物なので,そこにエラーを通知することは如何なものかと.
REJECTよりDISCARDの方が,ネットワークのトラフィックの点では望ましいのかも知れない.
まぁこうしてみると,ウィルスメール対策もゲーム感覚だな.
どれだけのメールをはじけるかが,一種の楽しみになってくる.