Dragon Guardian つながりでLight Bringer を聴き始めたら,すっかり気に入ってしまった.それでついにライブを観に行った.於 吉祥寺CRESCENDO LONGINUS Presents "SELF BURNING vol.2" 2009.07.20 出演4バンド中の2番目だった.曲順は以下の通り.
Heartful Messageも予習していたかいがあって,いきなりStart,Fairyで点火した.特にFairyはライブで楽しい曲だ. しかしその次の真夜中のサーカスは,予習しておらず反省.終了後,早速会場でCD(シングル.Doux poupees)を購入した. In DisguiseからはTales of Almanacの曲順そのままの流れだが,White Locked Nightをライブで演奏するとは思わなかったので驚いた. このバンドは,耳あたりの良いヴォーカルでありながら結構Dream Theater風のプログレ要素がちりばめられているという独特の音楽性だと思うが, ライブでこの曲をやるとは...硬派というか何というか.まぁレアな選曲ということだった. この曲では途中から男性ボーカルが参入するが,これはフォーメーションS(ササイ?アルハンブラ?)というらしい. そしてHearn's Heavenでごきげんに首を振る. バラードのHeartfulで落ち着いたあと,もしかして...と期待していたが,期待通りEpisodeに突入! HeartfulからEpisodeへのつなぎでは鳥肌が立ってしまった. Episodeは,哀愁と絶叫の疾走メタル.この曲の途中で,タバコの煙のせいなのか片眼が痛んで涙が止まらなくなってしまった. 涙がぼろぼろこぼれて,この曲で泣いているように見えたかもしれない. そんなこんなで突っ走り,幕を閉じるのであった. |