家での開発では,今までソース管理にCVSNTを使っていた.
しかしサーバの老朽化(いや,ホントに)により,CVSサーバをスペックの良いLinux機に移すことにした. CVSサーバの移行は,次の内容でうまく動いているような感じだ.
面倒なので,以下のようなグループ無しの記述にした. kamo:: 接続先を変えねばならない. ...eclipseがローカルに作っているファイルを眺めてみると,CVSディレクトリ配下のRootという名前のファイルに,接続先のリポジトリ情報(要はCVSROOTとして使うべき内容)が入っているように見える. どうやら,eclipseのworkspace配下にあるそのRootファイルを全部,新しいCVSサーバを指すように書き換えれば解決しそうだ. それで,書き換えるバッチを書いてみた. workspace配下のCVSディレクトリのRootファイルの内容を書き換えるバッチファイルの例:
for /D /R C:\eclipse\workspace\kamoland %%I in (CVS*) do echo :pserver:kamo@inspiron:/var/cvsroot>%%~fI\Root for /D /R C:\eclipse\workspace\rensaInfo %%I in (CVS*) do echo :pserver:kamo@inspiron:/var/cvsroot>%%~fI\Root ※この内容は,バッチファイルとして書く必要があるので注意.バッチでなく直接実行する場合は,%%を%に変更すれば良い(多分) この例では,workspace配下の「kamoland」「rensaInfo」というプロジェクトに含まれるRootファイルの内容を, :pserver:kamo@inspiron:/var/cvsroot これでうまくいったようだ. |