時々,自分が社会一般に通用するような正常な価値観を持っていないのでは,と漠然と感じることがある.特に服装,ファッションへの関心について.

正直,世の中の人々がなぜファッションに興味を持つのかを,全然理解できていなかったような気がする.

しかし,最近ぼちぼち読んでいる本(有閑階級の理論)で,世の中の人々が考えていることが,何となくわかったように思えた.

衣装というのは,実用性を除くと

  • 自分の金銭的な立場を表明するもの

であり,これによって自分はこれだけお金を使えるのだということを誇示するという役割があるし, また,社会的な慣行(冠婚葬祭のことか?)に従って購入着用するという必要性もあるようだ.

後者の社会的な慣行についてはわかるが,前者が俺の価値観から欠落しているのかね. 自分が求める実用性(通気性,吸水性など)だけで良しとしていて,自分の支出能力を誇示しようという観点が抜けていると.

そういう観点も考えないと,駄目なのかな...鬱

あとこの本を読んで,「何でも鑑定団」でただのモノに実用性にマッチしないあれだけの値が付いて,それで妥当だと判断する人が存在するという理由も,わかったような気がした.

# 俺には...例えば食器に20万円かけるという発想が,全然理解できなかった.
# あの番組自体は好きなんですが.

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