湯布院は,大分県の別府から20kmほど内陸に入ったところにある町です

湯布院散策

湯布院は,大分県の別府から20kmほど内陸に入ったところにある町です. 10数年前から町おこしということで,観光客を集めるべく試みをはじめたそうですが, 基本的には普通の田舎町です.

飲み屋のおばちゃんいわく「湯布院って,全然たいしたことないでしょ」, 確かにそのような気はします.温泉はあるものの, いわゆる歓楽街というわけではありません.そういうところを期待して行くと, おそらく期待はずれに終わってしまうと思います.

湯布院の良さってなんだろうか?と思うのですが, ペンションのおばちゃんがいちいち地図にお勧め散策ルートを色鉛筆でなぞってくれて, お勧めポイントに印を付けてくれたり, 自分以外誰も客のいない飲み屋でご主人,おばちゃんと適当な話をしたり, 地元の人が楽しそうに犬の散歩をしているのを見かけたり, そんなときに,何となく楽しい気分になった,それなのかなあ

それはさておき,湯布院を散策するなら朝が良いです. 例えば宇奈岐日女神社は1日2回行ったのですが,朝と夕方では雰囲気が全然違います. 朝の草木がうるおい,やや霧が残った状態が断然良いです. 佛山寺についても同様でしょう.そういえば,夕方の金鱗湖は行ってなかったな. 夕焼け関係は全然攻め忘れていました


博多〜湯布院 (JR久大本線)

博多から湯布院まで行くには,「ゆふいんの森」「ゆふ」いずれかの特急を利用します. 同じ料金ですが,「ゆふいんの森」はかなりJR九州の気合いを感じさせる列車です. 「ゆふ」と比較すると

  • 内装が凝っている,車内販売でグッズを売っている
  • ハーブキャンディーを1個もらえる
  • 観光スポット(確かじあんの滝)で,アナウンスが入って徐行してくれる
  • 車掌がパネルをもって来て,「記念写真をとりませんか?」と誘う
  • (もちろん車掌と一緒に写るわけではない)

という違いがあります.

ゆふいんの森の方が楽しいのですが,うざったいという場合もあるでしょう. いずれにせよ,「ゆふいんの森」「ゆふ」どちらとも1日3本ずつしかないので, 時間によって選択の余地がなくなる可能性はあります.

ゆふいんの森号

これが「ゆふいんの森」です

由布院駅から

湯布院の駅を降りると,由布岳(1584m)が.頂上付近は雪が降っているようです. (この写真は別の日に撮ったものです.実際に降りたときは日が暮れて真っ暗でした)


宇奈岐日女神社

宇奈岐日女神社

この神社は,巨大な神木の切り株がまつってあるのに驚きますが, 非常によい私好みのさびれ加減でした.

あと,この写真からは見えないのですが,正面上部にスピーカーが付いていて, 邦楽(J-POPじゃないですよ)が流れています.これがテープが伸びているのか, 音にワウが入っているのが泣かせます.ポイント高いです

宇奈岐日女神社の水路

社の周りの水路には,鯉がたくさんいます.寄付されたもののようです.


佛山寺

佛山寺入り口

この寺も,さびれ加減が素晴らしいです.屋根には既に草が生えていますし, 庭園も年季を感じさせます

佛山寺六地蔵

6地蔵+αのようですが,苔の生え具合がたまりません

宇奈岐日女神社,佛山寺とも,朝の草木がうるおっている時間に実際に行ってみないと...
この雰囲気は,とても私の写真ではわからないと思います


ソル

yufu_07s.jpg

湯布院を歩いていると,よく田んぼに見かけるのがこれです. 収穫後の稲のわらを組んでいるようですが,伝統的なやり方なのかな?

私は勝手に心の中で「ソル」と名付けていました.夕方になると, 影が本当にソルみたいになります.


金鱗湖

金鱗湖のアヒル

湯布院の観光スポット,金鱗湖なのですが,広さは湖というより池です. 湖と思っていったら,がっくりきます.

なぜかアヒルが岸に集まっていました

金鱗湖1

金鱗湖は湯が湧き出ているため水温が高いそうです.確かにぬるかったです. そのため,湯気が湖面を漂います. スモーク・オン・ザ・ウォーターといったところでしょうか

金鱗湖から大分川

金鱗湖から大分川が流れ出ています

金鱗湖2

金鱗湖にある「下ん湯」です.100円の外湯?です

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