大阪−名古屋間の道中にある四日市から,内陸部(西)に入っていく「湯ノ山線」を利用して,湯ノ山温泉という温泉地に行ってみました.
湯ノ山温泉
近鉄電車というと,私は大阪−名古屋間が比較的安価に利用できるという印象があります.
その道中にある四日市から,内陸部(西)に入っていく「湯ノ山線」を利用して,
湯ノ山温泉という温泉地に行ってみました.
(とは言っても,仕事の出張なのですが...)
近鉄難波 --(近鉄特急.3520円.2時間)--> 四日市--(近鉄湯ノ山線.320円.約30分)-->菰野(こもの)
温泉は「菰野」でなく「湯ノ山温泉」が最寄りなのですが,
今回は仕事の関係上,菰野で途中下車です.
今回は,国民宿舎湯の山ロッジというところに一泊しました.
このあたりにしては安価でありながら(結局夕食朝食つきで1万円強ですみました),
食事がおいしく,風呂(温泉)もそこそこ広く(本格的には泳げませんが,けのびはできます),
魅力的な宿でした.
朝の散歩に宿の周りをうろうろしていると,山の方に行くと「蒼滝」というものが
あるとの掲示がありました.
そこで,向かってみることにしました.
渓流に沿って上ってゆくのですが,これはその道中です.
20分ほどで,蒼滝というのを拝むことができました.
50mの落差があるそうです.
感想
- 今回は体調を崩していたのと仕事の都合上,あまりうろうろできなかったのが残念です
- ハイキングコース,ロープウェイがあるようなので,そのあたりを攻めることができれば,
いろいろな写真がとれたのでしょうが...今後の課題としときます