地図ロイドでトラックログ(GPXファイル)を読み込む方法 GPXファイルを読み込む2011-07-23 ルートラボ,ヤマレコからの読み込みについて追記
読み込む方法
送信したGPXファイルは地図ロイドがコピーを作りますので,元のファイルは削除しても構いません. GPXファイルを地図ロイドに送信すると,トラックログ一覧に登録されます 表示したいものをタップすると,地図上に表示されます. ここで金色のボタンをタップすると,トラックログについてのメニューが出ます. 例えば「表示方法の設定」では,ログの表示方法(点/線/点+線)の切り替えができます. 標高グラフをきれいにするデフォルトでは,標高グラフはGPXファイルに記録されている値を使います. ファイルの作成方法によりますが,GPSの測位誤差などを含んでいてあまり正確ではない場合があります. これを国土地理院のデータを使って修正してみます.上のメニューで「トラックログ一覧を開く」を押すと,トラックログ一覧画面に戻ります. そこで先ほどの行を長押しして,「編集」をタップしてください. するとトラックログの設定画面が表示されます. ここでグラフに使う標高データを「国土地理院データを使う」に変更して「OK」をタップし,再度先ほどの行をタップして,地図への表示を行ってください.インターネットから標高データをダウンロードするため,地図が出るまで少し時間がかかります.(Yahooの標高APIを使っています) すると右下の標高グラフが,国土地理院のデータを使ってきれいに表示されます. トラックログを予定ルートとして使う山旅ロガーGOLDと組み合わせることで,現在の移動中のログと読み込んだトラックログを,重ね合わせて表示することができます.詳しくは,山旅ロガーでハイキング?を見てください. 制限まだ対応できていないGPXの仕様があります
ルートラボから読み込むルートラボのサイトを,Androidのブラウザで開いてくださいそして,読み込みたいデータのタイトル部分をタップすると,アプリのメニューが出ます ここで地図ロイドを選択すると,そのデータが地図ロイドに読み込まれます.一番上のデータです. ヤマレコの山行記録から読み込むヤマレコのサイトを,Androidのブラウザで開いて, 読み込みたい山行記録のページを開きます.そして,真ん中あたりの「GPX」というリンクをタップすると, アプリのメニューが出ます. ここで地図ロイドを選択すると,そのデータが地図ロイドに読み込まれます. |