RensaYomi4-2クラスで実装されているAI-COMロジックについて,説明する.
優先順位とルールRensaYomi4と全く同じ.
枝刈りによる高速化こいつは2手読みだが,RensaYomi6では3手読みを行っていて,こいつが遅い.とてもリアルタイムアクションゲームとは呼べない状態なので,何とか高速化しよう思い,とりあえずRensaYomi4に枝刈りを導入したのが,本クラスとなります. RensaYomi4との違いは,枝刈りによる高速化を図っている点だけです.
刈ることのできる手評価関数のルールは以下の通りだが,
このうち3の処理が重い. そこで,1と2を先に評価して,これらのルールを満たさない手はその時点で却下し, 3以降の評価を行わないこととする.
とりあえずここまで
総括体感では効果がよく分からない... |