Page 714 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼geoJSON 機能追加要望 KA 2017/9/23(土) 13:11 ┗Re:geoJSON 機能追加要望 kamoland 2017/9/24(日) 12:49 ┗Re:geoJSON 機能追加要望 KA 2017/9/24(日) 22:13 ┗Re:geoJSON 機能追加要望 kamoland 2017/9/25(月) 18:24 ┗Re:geoJSON 機能追加要望 KA 2017/9/26(火) 23:29 ┗Re:geoJSONスタイル設定の拡張 kamoland 2017/10/7(土) 16:51 ┗Re:geoJSONスタイル設定の拡張 kamoland 2017/10/15(日) 16:38 ┗Re:geoJSONスタイル設定の拡張 KA 2017/10/19(木) 23:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : geoJSON 機能追加要望 ■名前 : KA ■日付 : 2017/9/23(土) 13:11 -------------------------------------------------------------------------
仕事や遊びで大変便利に活用させて頂いております。 森林の施業管理のためにQGISでシェープファイルをgeoJSON形式で出力し、地図ロイドに取り込んでみました。森林(土地)の区画を表示することができ、現地の確認が容易になりそうです、ありがとうございます。 今後もこの機能を活用していきたいと思います。 そこで、2点ほど機能の追加を要望をさせていただきます。 1.「作図して追加」方法の追加 地図上で「フリーハンド線」を引く方法に加え、「ルート作成/距離測定」での位置指定方法と同様に、画面中央の十字線に合わせタップで位置を指定し、その点と次の指定点とが直線で結ばれる方式の追加。 2.geoJSONのレイヤーの表示(重ね)順の変更機能の追加。 できましたら、この2機能の追加をお願いいたします。 |
1)は気になっていましたので,早速対応します. ポイント指定で正確にラインを入力できないと,せっかくの面積計算機能が生かせないとか,気になっていました. 2)も検討中です. 現状は,レイヤーを無視して上から順に ・マーカー・テキスト ・ライン ・ポリゴン という重ね順になっていますが, 今のところ, ・ラインとポリゴンはレイヤーの上下を反映する(下のレイヤーのラインが上のレイヤーのポリゴン,ラインで隠れる) という予定で考えています. マーカーとテキストは,レイヤーによる重ね順は考慮しなくても良さそうな気がしていますが,気になる点がありましたらお願いします. ▼KAさん: >仕事や遊びで大変便利に活用させて頂いております。 > >森林の施業管理のためにQGISでシェープファイルをgeoJSON形式で出力し、地図ロイドに取り込んでみました。森林(土地)の区画を表示することができ、現地の確認が容易になりそうです、ありがとうございます。 >今後もこの機能を活用していきたいと思います。 > >そこで、2点ほど機能の追加を要望をさせていただきます。 > > >1.「作図して追加」方法の追加 > >地図上で「フリーハンド線」を引く方法に加え、「ルート作成/距離測定」での位置指定方法と同様に、画面中央の十字線に合わせタップで位置を指定し、その点と次の指定点とが直線で結ばれる方式の追加。 > > >2.geoJSONのレイヤーの表示(重ね)順の変更機能の追加。 > > >できましたら、この2機能の追加をお願いいたします。 |
早速の書き込みありがとうございます。 また、(1)対応予定 (2)ご検討中 とのこと大変感謝申し上げます。 (2)については、私もkamolandさんと同じ「ラインとポリゴンについて必要(マーカーとテキストには不要)」という考えに至りました。 参考となるか分かりませんが、私の具体的な使用方法を書いておきます。(geoJSON初心者のため、おかしな事を書き込んでいたらごめんなさい。。。) □機能の制限等(使用方法を決めるにあたっての前提) ●geoJSON → 編集、分割、移動できない。 同一名称の複数登録が可能。 ○ブックマーク → 編集、移動できる。同一名称の複数登録はできない。 ↓ ↓ ↓ これらを踏まえての使用方法 ↓ ↓ ↓ (レイヤー表示順は上から 1、2、3) 【事務所で】 ●[レイヤー3]管理する土地の区域(林小班)の〈区画線〉と〈林小班名〉 = ベースとなる図面 → QGISで作成したgeoJSON(ポリゴン(テキスト含む))を取り込んで表示 ●[レイヤー2]手入れ作業予定区域の〈区画線〉と〈作業種名〉(植付、間伐など) → QGISで作業種毎に作成したgeoJSON(ポリゴン(テキスト含む))を取り込んで表示 【現場で】 ●[レイヤー1]現地確認した状況〈区域〉 → geoJSON(ライン又はポリゴン(いずれもテキスト含む))で書き込み ○現場確認した際の状況、メモ等 → ブックマークで記録(地図上で長押しによりそのものを指定でき、かつ編集、移動が可能なため、geoJSONのポイント(マーカー、テキスト)を使用するより良いとの判断) という使い方で考えています。 また、現在の動作(表示)状況ですが、ポリゴンの外周ライン部分が重なる場合では、ラインの太さが同じ場合はgeoJSONの一覧表で上にあるものが表示され、ラインの太さが異なる場合には、一覧表で下にあっとしても、太いほうが表示されるようでした。 ▼kamolandさん: >1)は気になっていましたので,早速対応します. >ポイント指定で正確にラインを入力できないと,せっかくの面積計算機能が生かせないとか,気になっていました. > >2)も検討中です. > >現状は,レイヤーを無視して上から順に >・マーカー・テキスト >・ライン >・ポリゴン >という重ね順になっていますが, > >今のところ, >・ラインとポリゴンはレイヤーの上下を反映する(下のレイヤーのラインが上のレイヤーのポリゴン,ラインで隠れる) >という予定で考えています. > >マーカーとテキストは,レイヤーによる重ね順は考慮しなくても良さそうな気がしていますが,気になる点がありましたらお願いします. > > >▼KAさん: >>仕事や遊びで大変便利に活用させて頂いております。 >> >>森林の施業管理のためにQGISでシェープファイルをgeoJSON形式で出力し、地図ロイドに取り込んでみました。森林(土地)の区画を表示することができ、現地の確認が容易になりそうです、ありがとうございます。 >>今後もこの機能を活用していきたいと思います。 >> >>そこで、2点ほど機能の追加を要望をさせていただきます。 >> >> >>1.「作図して追加」方法の追加 >> >>地図上で「フリーハンド線」を引く方法に加え、「ルート作成/距離測定」での位置指定方法と同様に、画面中央の十字線に合わせタップで位置を指定し、その点と次の指定点とが直線で結ばれる方式の追加。 >> >> >>2.geoJSONのレイヤーの表示(重ね)順の変更機能の追加。 >> >> >>できましたら、この2機能の追加をお願いいたします。 |
ご利用の状況,ありがとうございます.参考になります v15.14で,(1)と(2)に対応しました 以下は余談ですが, QGISやArcGISとの連携を考えると,シェープファイルを直接読み込めた方が良いというのはありますね 今のところ,実現できそうな気がしませんが... ▼KAさん: >早速の書き込みありがとうございます。 >また、(1)対応予定 (2)ご検討中 とのこと大変感謝申し上げます。 > >(2)については、私もkamolandさんと同じ「ラインとポリゴンについて必要(マーカーとテキストには不要)」という考えに至りました。 > > >参考となるか分かりませんが、私の具体的な使用方法を書いておきます。(geoJSON初心者のため、おかしな事を書き込んでいたらごめんなさい。。。) > >□機能の制限等(使用方法を決めるにあたっての前提) > ●geoJSON > → 編集、分割、移動できない。 同一名称の複数登録が可能。 > ○ブックマーク > → 編集、移動できる。同一名称の複数登録はできない。 > > ↓ ↓ ↓ これらを踏まえての使用方法 ↓ ↓ ↓ > (レイヤー表示順は上から 1、2、3) > >【事務所で】 >●[レイヤー3]管理する土地の区域(林小班)の〈区画線〉と〈林小班名〉 = ベースとなる図面 > → QGISで作成したgeoJSON(ポリゴン(テキスト含む))を取り込んで表示 > >●[レイヤー2]手入れ作業予定区域の〈区画線〉と〈作業種名〉(植付、間伐など) > → QGISで作業種毎に作成したgeoJSON(ポリゴン(テキスト含む))を取り込んで表示 > >【現場で】 >●[レイヤー1]現地確認した状況〈区域〉 > → geoJSON(ライン又はポリゴン(いずれもテキスト含む))で書き込み > >○現場確認した際の状況、メモ等 > → ブックマークで記録(地図上で長押しによりそのものを指定でき、かつ編集、移動が可能なため、geoJSONのポイント(マーカー、テキスト)を使用するより良いとの判断) > >という使い方で考えています。 > >また、現在の動作(表示)状況ですが、ポリゴンの外周ライン部分が重なる場合では、ラインの太さが同じ場合はgeoJSONの一覧表で上にあるものが表示され、ラインの太さが異なる場合には、一覧表で下にあっとしても、太いほうが表示されるようでした。 > > >▼kamolandさん: >>1)は気になっていましたので,早速対応します. >>ポイント指定で正確にラインを入力できないと,せっかくの面積計算機能が生かせないとか,気になっていました. >> >>2)も検討中です. >> >>現状は,レイヤーを無視して上から順に >>・マーカー・テキスト >>・ライン >>・ポリゴン >>という重ね順になっていますが, >> >>今のところ, >>・ラインとポリゴンはレイヤーの上下を反映する(下のレイヤーのラインが上のレイヤーのポリゴン,ラインで隠れる) >>という予定で考えています. >> >>マーカーとテキストは,レイヤーによる重ね順は考慮しなくても良さそうな気がしていますが,気になる点がありましたらお願いします. >> >> >>▼KAさん: >>>仕事や遊びで大変便利に活用させて頂いております。 >>> >>>森林の施業管理のためにQGISでシェープファイルをgeoJSON形式で出力し、地図ロイドに取り込んでみました。森林(土地)の区画を表示することができ、現地の確認が容易になりそうです、ありがとうございます。 >>>今後もこの機能を活用していきたいと思います。 >>> >>>そこで、2点ほど機能の追加を要望をさせていただきます。 >>> >>> >>>1.「作図して追加」方法の追加 >>> >>>地図上で「フリーハンド線」を引く方法に加え、「ルート作成/距離測定」での位置指定方法と同様に、画面中央の十字線に合わせタップで位置を指定し、その点と次の指定点とが直線で結ばれる方式の追加。 >>> >>> >>>2.geoJSONのレイヤーの表示(重ね)順の変更機能の追加。 >>> >>> >>>できましたら、この2機能の追加をお願いいたします。 |
要望をかなえて頂きありがとうございます。 しかもこんなに短時間で!! 早速、使ってみした。 (1)(2)共に、正に私が欲しかった機能が実現されていました。 特にポリゴンは重宝しそうです、ありがとうございます! しかし、言いにくいのですが、、、 下記の点について報告させて頂きます。 1.「作図して追加」で作成した図形(アップデート前後共)を「スタイル設定」で線の色や太さを変更しても、結果が地図に反映されない。(QGISで作成し取り込んだものは変更できました。) 2.「作図して追加」の時の「スタイル設定」の「線の太さ設定」では【1から30】が選択できるが、上記1の変更設定時には【1から16】までしか選択できない。 なお、上限は16ではなく【30】まであった方が良いと思います。(私の端末(8インチ)で、30はかなり太いですが、地理院地図でレベル18まで拡大した場合には、この太さも有りかと感じます。) シェープファイルが直接読めたら、それは大変ありがたいですが、geojson対応だけでもう... ▼kamolandさん: >ご利用の状況,ありがとうございます.参考になります > >v15.14で,(1)と(2)に対応しました > >以下は余談ですが, >QGISやArcGISとの連携を考えると,シェープファイルを直接読み込めた方が良いというのはありますね >今のところ,実現できそうな気がしませんが... > >▼KAさん: >>早速の書き込みありがとうございます。 >>また、(1)対応予定 (2)ご検討中 とのこと大変感謝申し上げます。 >> >>(2)については、私もkamolandさんと同じ「ラインとポリゴンについて必要(マーカーとテキストには不要)」という考えに至りました。 >> >> >>参考となるか分かりませんが、私の具体的な使用方法を書いておきます。(geoJSON初心者のため、おかしな事を書き込んでいたらごめんなさい。。。) >> >>□機能の制限等(使用方法を決めるにあたっての前提) >> ●geoJSON >> → 編集、分割、移動できない。 同一名称の複数登録が可能。 >> ○ブックマーク >> → 編集、移動できる。同一名称の複数登録はできない。 >> >> ↓ ↓ ↓ これらを踏まえての使用方法 ↓ ↓ ↓ >> (レイヤー表示順は上から 1、2、3) >> >>【事務所で】 >>●[レイヤー3]管理する土地の区域(林小班)の〈区画線〉と〈林小班名〉 = ベースとなる図面 >> → QGISで作成したgeoJSON(ポリゴン(テキスト含む))を取り込んで表示 >> >>●[レイヤー2]手入れ作業予定区域の〈区画線〉と〈作業種名〉(植付、間伐など) >> → QGISで作業種毎に作成したgeoJSON(ポリゴン(テキスト含む))を取り込んで表示 >> >>【現場で】 >>●[レイヤー1]現地確認した状況〈区域〉 >> → geoJSON(ライン又はポリゴン(いずれもテキスト含む))で書き込み >> >>○現場確認した際の状況、メモ等 >> → ブックマークで記録(地図上で長押しによりそのものを指定でき、かつ編集、移動が可能なため、geoJSONのポイント(マーカー、テキスト)を使用するより良いとの判断) >> >>という使い方で考えています。 >> >>また、現在の動作(表示)状況ですが、ポリゴンの外周ライン部分が重なる場合では、ラインの太さが同じ場合はgeoJSONの一覧表で上にあるものが表示され、ラインの太さが異なる場合には、一覧表で下にあっとしても、太いほうが表示されるようでした。 >> >> >>▼kamolandさん: >>>1)は気になっていましたので,早速対応します. >>>ポイント指定で正確にラインを入力できないと,せっかくの面積計算機能が生かせないとか,気になっていました. >>> >>>2)も検討中です. >>> >>>現状は,レイヤーを無視して上から順に >>>・マーカー・テキスト >>>・ライン >>>・ポリゴン >>>という重ね順になっていますが, >>> >>>今のところ, >>>・ラインとポリゴンはレイヤーの上下を反映する(下のレイヤーのラインが上のレイヤーのポリゴン,ラインで隠れる) >>>という予定で考えています. >>> >>>マーカーとテキストは,レイヤーによる重ね順は考慮しなくても良さそうな気がしていますが,気になる点がありましたらお願いします. >>> >>> >>>▼KAさん: >>>>仕事や遊びで大変便利に活用させて頂いております。 >>>> >>>>森林の施業管理のためにQGISでシェープファイルをgeoJSON形式で出力し、地図ロイドに取り込んでみました。森林(土地)の区画を表示することができ、現地の確認が容易になりそうです、ありがとうございます。 >>>>今後もこの機能を活用していきたいと思います。 >>>> >>>>そこで、2点ほど機能の追加を要望をさせていただきます。 >>>> >>>> >>>>1.「作図して追加」方法の追加 >>>> >>>>地図上で「フリーハンド線」を引く方法に加え、「ルート作成/距離測定」での位置指定方法と同様に、画面中央の十字線に合わせタップで位置を指定し、その点と次の指定点とが直線で結ばれる方式の追加。 >>>> >>>> >>>>2.geoJSONのレイヤーの表示(重ね)順の変更機能の追加。 >>>> >>>> >>>>できましたら、この2機能の追加をお願いいたします。 |
この件ですが,もともとスタイル設定画面は,スタイルが設定されていない図形に設定するデフォルトスタイルを設定するのを想定していまして, 作図した図形は作図時点で既にスタイルが設定されているので,ここで線や色の太さを変更しても反映されないというのが,元々の仕様でした. しかし検討しまして,スタイル設定画面から一括で変更できるのも便利だと思いまして, 添付のスクショのように「プロパティより優先する」のチェックを追加して, ・スタイルが設定されていない図形だけにスタイルを適用するか ・作図結果など既にスタイルが設定されている図形にもスタイルを適用するか を選べる形で対応することにしました. 次のバージョンでリリース予定です. ▼KAさん: >要望をかなえて頂きありがとうございます。 >しかもこんなに短時間で!! > >早速、使ってみした。 >(1)(2)共に、正に私が欲しかった機能が実現されていました。 >特にポリゴンは重宝しそうです、ありがとうございます! > > >しかし、言いにくいのですが、、、 >下記の点について報告させて頂きます。 > >1.「作図して追加」で作成した図形(アップデート前後共)を「スタイル設定」で線の色や太さを変更しても、結果が地図に反映されない。(QGISで作成し取り込んだものは変更できました。) > >2.「作図して追加」の時の「スタイル設定」の「線の太さ設定」では【1から30】が選択できるが、上記1の変更設定時には【1から16】までしか選択できない。 > >なお、上限は16ではなく【30】まであった方が良いと思います。(私の端末(8インチ)で、30はかなり太いですが、地理院地図でレベル18まで拡大した場合には、この太さも有りかと感じます。) > > >シェープファイルが直接読めたら、それは大変ありがたいですが、geojson対応だけでもう... > > >▼kamolandさん: >>ご利用の状況,ありがとうございます.参考になります >> >>v15.14で,(1)と(2)に対応しました >> >>以下は余談ですが, >>QGISやArcGISとの連携を考えると,シェープファイルを直接読み込めた方が良いというのはありますね >>今のところ,実現できそうな気がしませんが... >> >>▼KAさん: >>>早速の書き込みありがとうございます。 >>>また、(1)対応予定 (2)ご検討中 とのこと大変感謝申し上げます。 >>> >>>(2)については、私もkamolandさんと同じ「ラインとポリゴンについて必要(マーカーとテキストには不要)」という考えに至りました。 >>> >>> >>>参考となるか分かりませんが、私の具体的な使用方法を書いておきます。(geoJSON初心者のため、おかしな事を書き込んでいたらごめんなさい。。。) >>> >>>□機能の制限等(使用方法を決めるにあたっての前提) >>> ●geoJSON >>> → 編集、分割、移動できない。 同一名称の複数登録が可能。 >>> ○ブックマーク >>> → 編集、移動できる。同一名称の複数登録はできない。 >>> >>> ↓ ↓ ↓ これらを踏まえての使用方法 ↓ ↓ ↓ >>> (レイヤー表示順は上から 1、2、3) >>> >>>【事務所で】 >>>●[レイヤー3]管理する土地の区域(林小班)の〈区画線〉と〈林小班名〉 = ベースとなる図面 >>> → QGISで作成したgeoJSON(ポリゴン(テキスト含む))を取り込んで表示 >>> >>>●[レイヤー2]手入れ作業予定区域の〈区画線〉と〈作業種名〉(植付、間伐など) >>> → QGISで作業種毎に作成したgeoJSON(ポリゴン(テキスト含む))を取り込んで表示 >>> >>>【現場で】 >>>●[レイヤー1]現地確認した状況〈区域〉 >>> → geoJSON(ライン又はポリゴン(いずれもテキスト含む))で書き込み >>> >>>○現場確認した際の状況、メモ等 >>> → ブックマークで記録(地図上で長押しによりそのものを指定でき、かつ編集、移動が可能なため、geoJSONのポイント(マーカー、テキスト)を使用するより良いとの判断) >>> >>>という使い方で考えています。 >>> >>>また、現在の動作(表示)状況ですが、ポリゴンの外周ライン部分が重なる場合では、ラインの太さが同じ場合はgeoJSONの一覧表で上にあるものが表示され、ラインの太さが異なる場合には、一覧表で下にあっとしても、太いほうが表示されるようでした。 >>> >>> >>>▼kamolandさん: >>>>1)は気になっていましたので,早速対応します. >>>>ポイント指定で正確にラインを入力できないと,せっかくの面積計算機能が生かせないとか,気になっていました. >>>> >>>>2)も検討中です. >>>> >>>>現状は,レイヤーを無視して上から順に >>>>・マーカー・テキスト >>>>・ライン >>>>・ポリゴン >>>>という重ね順になっていますが, >>>> >>>>今のところ, >>>>・ラインとポリゴンはレイヤーの上下を反映する(下のレイヤーのラインが上のレイヤーのポリゴン,ラインで隠れる) >>>>という予定で考えています. >>>> >>>>マーカーとテキストは,レイヤーによる重ね順は考慮しなくても良さそうな気がしていますが,気になる点がありましたらお願いします. >>>> >>>> >>>>▼KAさん: >>>>>仕事や遊びで大変便利に活用させて頂いております。 >>>>> >>>>>森林の施業管理のためにQGISでシェープファイルをgeoJSON形式で出力し、地図ロイドに取り込んでみました。森林(土地)の区画を表示することができ、現地の確認が容易になりそうです、ありがとうございます。 >>>>>今後もこの機能を活用していきたいと思います。 >>>>> >>>>>そこで、2点ほど機能の追加を要望をさせていただきます。 >>>>> >>>>> >>>>>1.「作図して追加」方法の追加 >>>>> >>>>>地図上で「フリーハンド線」を引く方法に加え、「ルート作成/距離測定」での位置指定方法と同様に、画面中央の十字線に合わせタップで位置を指定し、その点と次の指定点とが直線で結ばれる方式の追加。 >>>>> >>>>> >>>>>2.geoJSONのレイヤーの表示(重ね)順の変更機能の追加。 >>>>> >>>>> >>>>>できましたら、この2機能の追加をお願いいたします。 |
v15.15で対応しました ▼kamolandさん: >この件ですが,もともとスタイル設定画面は,スタイルが設定されていない図形に設定するデフォルトスタイルを設定するのを想定していまして, > >作図した図形は作図時点で既にスタイルが設定されているので,ここで線や色の太さを変更しても反映されないというのが,元々の仕様でした. > >しかし検討しまして,スタイル設定画面から一括で変更できるのも便利だと思いまして, >添付のスクショのように「プロパティより優先する」のチェックを追加して, >・スタイルが設定されていない図形だけにスタイルを適用するか >・作図結果など既にスタイルが設定されている図形にもスタイルを適用するか >を選べる形で対応することにしました. > >次のバージョンでリリース予定です. > >▼KAさん: >>要望をかなえて頂きありがとうございます。 >>しかもこんなに短時間で!! >> >>早速、使ってみした。 >>(1)(2)共に、正に私が欲しかった機能が実現されていました。 >>特にポリゴンは重宝しそうです、ありがとうございます! >> >> >>しかし、言いにくいのですが、、、 >>下記の点について報告させて頂きます。 >> >>1.「作図して追加」で作成した図形(アップデート前後共)を「スタイル設定」で線の色や太さを変更しても、結果が地図に反映されない。(QGISで作成し取り込んだものは変更できました。) >> >>2.「作図して追加」の時の「スタイル設定」の「線の太さ設定」では【1から30】が選択できるが、上記1の変更設定時には【1から16】までしか選択できない。 >> >>なお、上限は16ではなく【30】まであった方が良いと思います。(私の端末(8インチ)で、30はかなり太いですが、地理院地図でレベル18まで拡大した場合には、この太さも有りかと感じます。) >> >> >>シェープファイルが直接読めたら、それは大変ありがたいですが、geojson対応だけでもう... >> >> |
追加要望の機能も実装して頂きありがとうございます。 これで、事務所や現場で(同じ名称のところへ)その都度追加してきたgeoJSON図形のスタイルを、後から変更して統一した表示にすることができるようになり、更に便利になりました。 地図ロイド、ますます活用させて頂きます。 今回もありがとうございました。 ▼kamolandさん: >v15.15で対応しました > >▼kamolandさん: >>この件ですが,もともとスタイル設定画面は,スタイルが設定されていない図形に設定するデフォルトスタイルを設定するのを想定していまして, >> >>作図した図形は作図時点で既にスタイルが設定されているので,ここで線や色の太さを変更しても反映されないというのが,元々の仕様でした. >> >>しかし検討しまして,スタイル設定画面から一括で変更できるのも便利だと思いまして, >>添付のスクショのように「プロパティより優先する」のチェックを追加して, >>・スタイルが設定されていない図形だけにスタイルを適用するか >>・作図結果など既にスタイルが設定されている図形にもスタイルを適用するか >>を選べる形で対応することにしました. >> >>次のバージョンでリリース予定です. >> >>▼KAさん: >>>要望をかなえて頂きありがとうございます。 >>>しかもこんなに短時間で!! >>> >>>早速、使ってみした。 >>>(1)(2)共に、正に私が欲しかった機能が実現されていました。 >>>特にポリゴンは重宝しそうです、ありがとうございます! >>> >>> >>>しかし、言いにくいのですが、、、 >>>下記の点について報告させて頂きます。 >>> >>>1.「作図して追加」で作成した図形(アップデート前後共)を「スタイル設定」で線の色や太さを変更しても、結果が地図に反映されない。(QGISで作成し取り込んだものは変更できました。) >>> >>>2.「作図して追加」の時の「スタイル設定」の「線の太さ設定」では【1から30】が選択できるが、上記1の変更設定時には【1から16】までしか選択できない。 >>> >>>なお、上限は16ではなく【30】まであった方が良いと思います。(私の端末(8インチ)で、30はかなり太いですが、地理院地図でレベル18まで拡大した場合には、この太さも有りかと感じます。) >>> >>> >>>シェープファイルが直接読めたら、それは大変ありがたいですが、geojson対応だけでもう... >>> >>> |