Page 205 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ログデータの振れと並行移動について 山好きおじさん 14/10/15(水) 12:56 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ログデータの振れと並行移動について ■名前 : 山好きおじさん ■日付 : 14/10/15(水) 12:56 -------------------------------------------------------------------------
「GPSデータを厳選して記録する」というモードで使用していますが、時々、以下のような現象が発生します。 (1)山頂に暫く留まると、ログデータが大きく振れ始めます。 (ある一定方向に例えば500〜600m位) (2)引き続いて尾根沿いに下山すると、振れた位置から、あたかも正常であるかのように、平行移動してデータがログされます。そして、暫くして正常な位置に戻ります。 (今回の場合、500〜600m位平行移動した状態が、徐々にその距離は狭まりましたが、約1.5km、25分位続きました。) そこで、質問ですが、 「ある程度データを厳選して, 精度の高そうなデータだけを記録する」とは、どのような処理をされているのでしょうか。 (1)今回のように、500〜600mも振れるようなデータでも除去されないのでしょうか。 (そのような瞬間移動はあり得ないのですが) (2)データの選定には移動ベクトル(移動方向と速度)は考慮されるのでしょうか。 (急角度で進路変更したとき、オーバーシュートする傾向があります。ただ、今回のような現象はオーバーシュートにしては、長く続き過ぎです。あるいは、前回取得した位置に引きずられている?) (3)それとも、GPSの測定データそのものに問題があるのでしょうか。 (例えば、向かいの山からの反射を捉えたとか、計算に使用する衛星が変わったとか。) 今回も、ご検討よろしくお願いします。 |